愛媛県議会 2019-11-07 令和元年農林水産委員会(11月 7日)
施策7、攻めの農林水産業を展開するための基盤整備のうち、中段のイ、農地復旧モデル計画策定事業では、西日本豪雨で甚大な被害を受けた樹園地について、災害に強く生産性の高い園地として再生する改良復旧や再編復旧を後押しするため、県下10カ所のモデル地区で復旧工法の検討や園地の整備構想図の作成等を実施しました。 次は、56ページです。
施策7、攻めの農林水産業を展開するための基盤整備のうち、中段のイ、農地復旧モデル計画策定事業では、西日本豪雨で甚大な被害を受けた樹園地について、災害に強く生産性の高い園地として再生する改良復旧や再編復旧を後押しするため、県下10カ所のモデル地区で復旧工法の検討や園地の整備構想図の作成等を実施しました。 次は、56ページです。
そうしたときに、愛媛新聞でも、そしてまたJAや地域でも県の農地復旧モデル計画策定事業、このことを皆さんよく言われます。
このほか、農地復旧モデル計画策定事業、被災農業者向けの支援策などについても論議があったことを付言いたします。 以上で報告を終わります。(拍手) ○(鈴木俊広議長) 次に、経済企業委員長に報告を願います。 ○(大西誠議員) 議長 ○(鈴木俊広議長) 大西誠議員 〔大西誠議員登壇〕 ○(大西誠経済企業委員長) (拍手)報告いたします。
○(菊池伸英委員) 続いて、24ページの農地復旧モデル計画策定事業費、これは委託料というふうに計上されているんですけれども、どこに委託するのか教えていただけますか。 ○(農地整備課長) 委託先については、ただいま検討中でございます。 この事業は、農地の復旧モデル計画を策定するための測量設計や構想図の作成等を行うものでございまして、技術を持った事業者に委託をすることになろうかと思っています。